2017年4月19日水曜日

話を導く。


明るい人には
人を惹きつける魅力があり
好印象ですが

しっかり目的をもって
会話を進めると

それをお店の
強みにすることができます。

プライベートでは
何を話そうと自由ですが

お店である以上は
常に一線を引き話を進めます。

常に目的を意識していれば
脱線することはありません。

お客様でも
世間話が好きな人がいます。

お悩みや自慢などを
聞くこともよくあります。

でも無目的に話を聞いていると
おかしなことになっていきます。

お店がお店でなく
ただのお話サロンになってしまう。

他のお客様から見ると
入りにくくなっているかもしれない。

やがて買い物しにくい
場所になっていきます。

すべての話題は
自分が伝えたい事へ向けての
導入でもあります。

話の行き着く先は
自分の扱う商品で
相手をいかに幸せにするか

相槌を打ちながら
相手の言葉を

違うことばに置き換えたり
補足してみたり

話の流れを大きく変える
必要があれば

話に関連した
質問をしてみたりして
うまく誘導します。

お互いの時間を
無駄にしないために

話の流れは常に
目的へ向かうべきです。

最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

更新ペースは週に一回。
毎週水曜日の予定です。






2017年4月12日水曜日

明るい人と大人しい人。


明るい人と、
大人しい人。

接客業では明るいに
こしたことはありません。

でも明るくて
よく話す人は

気をつけなければ
いけない事があります。

それは世間話が
多過ぎること。

特に自分のことばかり

話す人は注意が必要です。

確かに自己開示は
良い事かもしれません。


でも一歩間違うと
自慢話に聞こえることもある。

お客様との会話で大切なのは
お客様のことを聞く事です。

誰でも自分の事を
もっと分かって欲しい
と思っています。

自分のことを肯定し
認めて欲しい。

お客様のお話を聞いて
お気持ちを汲むことは
とても大切です。

お店側の人間が

自分が話したいことや
自分の事ばかり話すのは

実は立場が逆で
自分がお客様になっている。

あとで気付くと

とても恥ずかしいです。

こちらのことを話すのは
お客様が興味を示してから
です。

そしてそれは自分=商品、

商品の話で考えても同じです。

商品の事ばかり話すのは
自分の事ばかり話すのと似ています。

商品が素敵なのではなく
それを使う客様が素敵なのです。

それが自然に
分かるようになると

不思議に数字も
ついてきます。


最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

更新ペースは週に一回
毎週水曜日の予定です。

2017年4月5日水曜日

余白をつくる。

イイお店をつくるために
色々なアイデアを考えて

新しいアイデアを実行しようと
心に決めたのに

なかなか結果がでない
自分がいました。

アイデア自体に
問題があるのか?

それでまたアイデアを
考え直します。

その後また何時間もかけて
試行錯誤して

またすごくいい
アイデアが浮かび

すっかり有頂天になり
安心します。

でも、その後
お店は何も変わりません。

なぜか冷静に
考えてみました。

お客様が来られて
接客をして

すべてが終わり
帰られた直後に

一度反省の意味で
冷静に自分の対応を
検証してみました。

すると接客中は
無我夢中で対応している
自分に気づきました。

無我夢中で一生懸命に
対応している

余裕が全くないから
いつも通りのやり方に
なっている事に気づきました。

いいアイデアが
たくさんあっても

ほとんど何も実行
できていないのです。

ただアイデアを作っただけで
満足だった事に気づきました。

まるでアイデアオタクです。

そこで情けない
気持ちになりました。

どうすればいいか
また考えました。

いつもいざお客様を
目の前にすると

無我夢中になってしまい
慣れたやり方に戻る。

冒険は怖いからか
経験のあるルーチンに
戻ってしまう。

無我夢中になった時こそ
心の中にほんの少し

余白を作る。

いつも少しだけ
冷静に自分を見る

もう一人の自分を
作ってみました。

心に余白があれば
対応の合間に

この後どんな風な
展開に持っていくか

筋道をつくり
次の言葉が出てきます。

新しいアイデア通り
接客対応を運んでいける。

まず余白をつくるぞと
ほんの少し意識するだけで

徐々に新しいアイデアが
実行できるようになりました。

目先の売り上げの
ためではなくて

全てはお客様に
喜んで頂くためです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

更新ペースは週に一回。
毎週水曜日の予定です。


2017年3月29日水曜日

着火剤・つづき


着火剤の大きな
落とし穴とはなにか?

よくある安売りセールは

何も知恵を使わず
何の努力もせず行えるので

ついつい手が出て
しまいがちです。

その時は勢いよく
売上が上がるので

嬉しくてハイな気分に
なります。

安売りセールは
一番キケンな着火剤です。

着火剤は麻薬の様な
ものでもあります。

使うと気分が
ハイになりますが

無目的に使うとハイの後で
灰になります。

なぜなら
使えば使うほど
やめられなくなり

使えば使うほど
効かなくなるから。

そして気が付いた時には
業界の時流が大きく変わり

昔は通用した常識が
通用しなくなっています。

もう火が点かないし
自分の知識も通用しない。

手の打ちようがない
恐ろしい状況になります。

着火剤はあくまで着火剤。

エンジンキーを回して
点火したら

ハンドルを取り
アクセルを踏む

火点する前に
行き先をしっかり決め

行程表通り走っていく。

お客様が来店され
ものを買っていただき

そのあとどんな
アフターフォローをして

お客様に喜んでいただき
好循環につなげるか

行程表通り粛々と
進めることが重要です。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

更新ペースは週に一回。
毎週水曜日の予定です。


2017年3月22日水曜日

着火剤

着火剤を使うと
すぐに火が着いて
勢いよく燃えます。

しかし着火剤は
あくまで着火剤だから

ほっておくと
必ずすぐ消えます。

大事なのは
火が着いた直後に
どうするか。

常に燃える薪を足して
風を送り込むことが必要です。

お店にも着火剤があります。

特別なイベントや売出しセール
新作の発表や有名人を呼ぶなどは
すべて着火剤にあたります。

人目を引くコピータイトルなども
ある意味着火剤です。

新商品もある意味
着火剤です。

特別な値引きがあっても
値引きが無くても

基本的に期間限定で行うものは
すべて着火剤です。

確かにその時は
一気に集客を狙えます。

しかしその期間が終わると
着火剤は必ず消えます。

本当に大切なのは
着火剤を使って集客したら

集客したお客様に
どう対処していくのか

集客後にどうするのか
行動の設計図が重要です。


よく新たな着火剤ばかり
探している人を見かけますが

本当に大切なのは着いた火に
どう風を送り込み続けるかです。

そう考えると着火剤は
たいして重要ではなく

日々の行動計画を
設計図のように作り上げ

日々いかに実行するか
が重要です。

設計図が無いまま
着火剤を使うと

大きな落とし穴が
待っています。

このつづきはまた次回。

最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

更新ペースは週に一回。
毎週水曜日の予定です。

ではまた来週。





2017年3月15日水曜日

ブレないための近道。


彼からのアドバイスは
意外なものでした。

ホームランバッターを
目指す必要はない。

スター選手もいらない。

ただ我々は毎日
素振りを絶対欠かさない。

誰にでもできる素振りを
毎日何度も行う。

決めた事はもれなく
淡々とこなしていく。

そうすれば必ず
結果は出てあたり前。

あたりまえのことを
全員が必ず実行していく。

ただそれだけ。

とてつもなく大きな
勝ち組の会社になっても

その成功の裏にあるのは
特別なテクニックでも
特別な才能でもなく

誰でもできる素振りの繰り返し。
それが重要なポイント。

日々の地味な努力の積み重ね
その上に成り立っているということ。

地味な素振りを
つづけることこそ

そのやり方を習慣化させ
ブレないことにつながる。

だからブレないためには
日々何度も素振りを行う事が
最も重要だというのです。

誰にでもできる事であるけれど
とても挫折しやすい事でもある。

何の取り柄もない自分にも
可能性があると気づきました。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

更新ペースは週に一回
毎週水曜日の予定です。

2017年3月8日水曜日

その会社

ブレないためには
どうすればいいか?

友人からある思索を
貰いました。

その前にその友人の
会社について紹介します。

その会社は
とんでもない優良企業。

東証一部上場。
売上高2650億。借入金は0。

製造業の営業利益率では
トヨタの8%をはるかにしのぎ
50%と驚異的。

社員の平均年収1300万。
大学生の人気企業では
常にトップランク。

OLが合コンしたい会社では
何度もNO1に選ばれています。

彼はそんな会社で数年前に
社長に抜擢されました。

まさかそこまで出世すると
思っていなかったので
私はとても驚きました。

社長就任祝いをした時
彼の会社がどうやって
結果を出しているのか聞きました。

特に僕が聞きたかったのは
どうやって社員を育てるのか?

はじめから優秀な若者だけを
リクルートしているのか?

大企業の体系化した
特別な教育カリキュラムがあるのか?

驚異的な利益率だからこその
成果報酬の高さが

高いモチベーションになる
ことは間違いありません。
確かにそのようでした。

ですがそれとは別に
意外な答えも返ってきました。

それについてはまた次回。

最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

更新ペースは
週に一回。

毎週水曜日の予定です。